ポーカーで生計を立てるのは可能か?不可能か?

この記事をご覧になっているということは、本気でポーカープレイヤーとして生計を立てていきたいと考えているのでしょう。実は、筆者はセミプロとして10年近くポーカーをプレイしてきましたので、少しは参考になるアドバイスができるかと思います。

職業はポーカープレイヤーですと言うと、「ポーカーはキャリアとなり得るんですか?」とほぼ百発百中、尋ねられます。プロのポーカープレイヤーとして生計を立てるには、長年の経験と勉強が欠かせません。プロになるには、それなりの鍛錬と熟考がマストで、たった1回の勝ち負けだけで、燃え尽きたり落ち込んだりしてしまうことはプロとして生きていく上で大きな脅威となります。さらに、ポーカーは常に進化し続けているため、安定して勝ち続けるために常に自分自身も成長し続けなければなりません。

つまり、古い格言でも言われていましたが、ポーカープレイヤーとして生涯暮らしていくのはかなり難しいのです。ただそれでも、ポーカーの才能があることに気づき、プロポーカープレイヤーになろうと真剣に考えているのなら、このまま続きを読んで、成功する秘訣をチェックしてください。

  1. 強い情熱を抱く

ポーカー業界では、いきなり現れてはすぐに去っていく無数のプレイヤーを目の当たりにしてきました。たとえば、10年前の”ビッグネーム”と呼ばれるプロポーカープレイヤーを挙げてみてください。今日でも通用するプレイヤー、あるいは生きているプレイヤーは何人いるでしょうか?あらゆる職種に同じことが言えますが、自分がやっている仕事に情熱を持っていなければ、いくらお金を稼いでも意味がないのです。いつかは不満が募り、何か違うことをしたいと思うようになるでしょう。

そこで、ポーカーで生計を立てようと考える前に、今から申し上げるシンプルな質問に答えてみてください。プロのポーカープレイヤーが稼げる職業でなかったとしても、真剣に目指そうと思いますか?もしこれに対する答えが「いいえ」なら、ポーカーを職業にすることは諦めましょう。

  1. メンタルタフネスを鍛える

プロのポーカープレイヤーという職業は、心臓の弱い人には向いていません。自分の感情をコントロールしたり、辛抱強さが求められる状況に対処したりするのが苦手な人は大変です。プロのポーカープレイヤーとして続けていくと、誰もがいつかは想像を絶するようなシチュエーションに直面することになります。その時、ぶつかった壁にどう対処するかが、最終的にポーカープレイヤーとして成功できるかどうかの重要な要素になります。

しかしながら、ポーカー的思考は、生まれつきの才能ではなく、習得されたものであり、誰でも身につけることができます。実際、ポーカープレイヤーはかなりの時間をメンタルトレーニングに割きます。たとえば、メンタルコーチを雇うことで、より大きな利益を得ることができるかもしれません。

  1. 仕事の計画を立てる

規則正しい生活を送れないと、プロのポーカープレイヤーとしてやっていくのは難しいでしょう。休憩時の遊びや趣味として、自分の好きな時にポーカーをプレイするのは簡単です。ところが、ポーカーゲームが主な収入源となる場合、これではうまくいきません。

ですので、ポーカープレイ時間をきちんと計画しましょう。厳しめにスケジュールを組んでいないと、毎週プレイする時間は減っていってしまいます。はじめは辛いかもしれませんが、努力は必ず実われるので、頑張りましょう。

計画なしに続けていると、気がつくとプレイ時間が減っていて、収入の範囲内で生計を立てることができなくなるのです。かといえ、なにも指先まで酷使するほど、超タイトな計画を立てろと言っているわけではありません。自分が継続できると思う、合理的な予定を立て、それに従うようにしましょう。自分のことは自分が一番よく分かっているはずです。無理なく続けられるプレイ時間を設定し、しっかりと守りましょう。